朝だけ水洗顔・夜は洗顔料?~間違いだらけの洗顔情報

朝は水洗顔がいい!!夜は洗顔料を使うべき!!

どれも間違いです。

肌が綺麗な人は間違いなく洗顔が上手。そして、意外と普通の洗顔料です。

何が違うかというと、「時間+量」です。

そこら辺にある洗顔料でも、時間と量がベストなら肌は格段に綺麗になります。朝使おうが使わなくても一緒。

そもそも、みんな肌の汚れ具合が違うのに、なんで同じ洗顔料で同じ時間、同じ量を使っているのでしょうか?

水洗いで済むような食器汚れを、がっつり洗剤で洗っていたらおかしいですよね?

洗顔料の界面活性剤は悪者だ!→間違いでした

洗顔料は綺麗になるけど肌に悪いのでは?

洗顔料は肌を痛めると言いますよね。それってなぜかというと、界面活性剤が入っているから。

悪者だ~とよくネットでも言われます。

界面活性剤は水と油を混ぜる役割があります。

これにより、肌についた皮脂汚れを水に溶かして、水と一緒に洗い流せるようにします。だから洗顔料、石鹸には必ず含まれています。

しかし、これは界面活性剤の種類にもよりますし、どのように使い、どれくらい肌に付着しているか?で大きく違ってきます。

なんでかというと、そもそもスキンケア化粧品であるクリーム等にも界面活性剤は入っています。これは皮膚科で処方されるビーソフテンやヒルドイドのクリームでもそう。肌が荒れているようなときにも使うクリームにも入っています。

つまり、使い方次第。

洗顔料には界面活性剤が含まれているからダメなんです!!

というのは少し短絡的なんですよね。

夜は洗顔料を使うべき!とも言い切れません

夜は洗顔料を使うべき?

夜は男性でも女性でも洗顔料を使った方が肌は綺麗になります。

肌断食では洗顔料を夜も使いませんが、家でじっとしていて皮脂も汗もほとんど分泌されず、ノーメイク状態ならそれもありです。ぬるま湯で十分かもしれません。

でも、日中それなりに活動していたなら、洗顔料を使わないと十分に汚れが落ちません。

肌断食、角質培養でよく起こる肌トラブルはニキビです。

これは皮脂が多いのに一切洗顔料を使わないために起きるトラブルで、こういう人は何も洗顔料なしにこだわらず、量や洗う時間を極力少なくして使えば良かったんです。ちょっと極端なんですよね。その人に応じた肌断食があるはずなので。

しかし、保湿ケア、そしてメイクなど肌に何か毎日塗る場合は、ぬるま湯では取り切れない汚れが蓄積されます。それが毛穴の開きや黒ずみになり、皮脂が多いとニキビになります。

つまり、非常にナチュラルなノースキンケア、ノーメイクで大丈夫なら、夜は洗顔料なしでも問題ないと言えます。

これに関しては試してみればいけるかダメかすぐに分かると思いますよ。

朝は水洗顔のほうがいいかも。でも洗顔料はダメじゃない

朝は水洗顔にしたほうがいいのは本当?

一般的にそのほうがいい、女性が多いと思います。

朝だけ水洗顔と言われるのは、夜に洗顔、メイク落としをしてからスッピン肌。汗や皮脂分泌も少ないからです。

つまり夜より圧倒的に肌が汚れていないのです。夜は皮脂のベタつきが気になっても、朝起きたときは皮脂も比較的サラッとしています。ホコリや汗から出る分泌物が比較的少ないからです。

なので朝は水洗顔が適しているタイミングと言えます。もしくはぬるま湯。

ただこれも程度の問題ですね。

夜と同じ洗顔料の使用量。同じ洗顔時間…となると明らかにやりすぎです。これはどう考えても。

ただ、寝ている間の汚れだけを落とす程度なら洗顔料の使用はありです。そのほうが毛穴が目立たなくなることがあります。毛穴負担が減るからです。

しかし、この加減を間違えると、肌は一気に乾燥してキメが荒れます。またピリピリしたり肌荒れ、ニキビになることも。

なぜなら、夜より圧倒的に朝は汚れていないから。

洗顔料というと肌を綺麗にする美容効果があるようなイメージがある一方、肌を痛めるというイメージもあります。

これ、どっちも間違いなんですよ。

洗顔料は、使うものと使い方次第で肌を最高に綺麗にできるものなんです。だから肌が汚い、老化していくのはあなた自身に問題があるということ。

これがイイ!!という洗顔料ブランド…実はありません

どんなメーカー、ブランドの洗顔料が肌にいいの?

女性は洗顔料に敏感ですよね。突っ張らないか、綺麗に汚れが落ちるか、透明感が出るか…などなど。

実を言うと、どんな洗顔料でも基本は一緒なんです。

なぜなら、洗浄力がきついタイプは短い時間で洗えばいいし、マイルドな洗顔料なら時間をかけて洗えばいいんです。

洗顔の役割は汚れを落とすことです。美肌作用なんてないんです。洗顔で美白とか、毛穴すっきりとかは絶対にないんです。あれはイメージ。

洗顔で汚れを落としてフレッシュな肌に戻す。これにより、保湿化粧品などの浸透を助ける、また、肌が回復する環境を作る、これが目的。あくまで洗顔は下準備であり、洗顔で美肌を作るわけじゃないんです。

だから、その人の汚れ具合に応じて洗顔料を選ぶだけ。そしてその洗顔料の洗浄力と汚れ具合に応じて洗う時間を決める。これだけです。

モコモコ泡が出る洗顔料がいい?それって大きな勘違い

泡がモコモコするタイプが肌に優しいんだよね?

肌に直接触れないように、泡がモコモコした洗顔料を選ぶべき…というのも間違いです。

確かに肌をゴシゴシこすってはいけません。しかし、洗顔で触れる程度の摩擦はほとんど問題になりません。男性が喫茶店のお絞りで顔をゴシゴシ拭くようなのはダメですが。

そしてモコモコ泡で洗うと、自然に洗顔時間が伸びます。丁寧に洗うからです。

でも、先ほどの書いたように、洗顔の役割は汚れを落とすこと。ところが、モコモコ泡で丁寧に洗いすぎると、汚れが落ちているのにまだ洗っている状態になります。

するとどうなるか?

美肌の重要成分であるセラミド等の細胞間脂質が減少します。特にセラミドは肌水分量の要。毎日こういった洗顔を繰り返すと、肌は保湿ケアしても全く効果がなく乾燥してしまいます。

また、皮脂が完全に落ちきるほどの洗顔をすると、肌常在菌が一掃されます。肌常在菌が元に戻るには8時間以上かかり、もしセラミド不足だと刺激に弱くなり、悪玉菌により肌荒れを起こすことになります。

モコモコ泡じゃないとダメ…

というのも思い込みに過ぎないのです。

もし洗顔のときの摩擦が肌にそれだけ悪いなら、ファンデーションを顔に伸ばすときのほうが肌に悪いのでは?

みなさーん!洗いすぎです!汚れ残っていても大丈夫だから

洗いすぎるのはダメ!というのは分かる…でも汚れが残ると肌に悪いのでは?

これも勘違いです。

男性はあまり洗顔にこだわりません。荒い洗い方をします。なのに意外と肌が綺麗だったりします。

それに対して女性は洗顔料にこだわり、丁寧に丁寧に洗っているのに肌荒れしたり、思ったような肌になりません。

その理由が洗いすぎ。

女性は皮脂汚れやメイクが肌に残っていると、それは肌に悪いと思いこんでいます。

しかし、男性は皮脂が残っていても言うほど汚くありません。特に肌荒れがありませんよね。

そしてメイクですが、メイクが肌に残っていたとしても肉眼で分からないレベルじゃないでしょうか?だったら、日中12時間以上メイクをしたままのほうが遥かに肌に悪いのでは?

つまり、今までに染み付いてきた洗顔のやり過ぎが問題なだけ。

多少皮脂やメイクが残っていても問題ありません。

むしろ、過剰に洗いすぎてセラミド等を失うほうが遥かに肌に悪いです!!

めっちゃくちゃ肌が綺麗な人は、間違いなく洗顔が上手。そして洗いすぎていません!!ココ、非常に重要です。

これは簡単!泡立たない洗顔料に変えるだけで美肌になる?

でもしっかり洗わないとスッキリしないし不安…どこまで洗えばいいのかも分からないよ?

一度泡タイプの洗顔料をやめてみるといいですよ。

洗顔=泡

というイメージが非常に強いですが、泡タイプというのは上級者向け。時間をかけすぎず、正確に必要分だけ洗える人限定なんです。

泡立たないタイプより、泡モコモコだとなんか良さそうに思えますよね。泡モコモコのほうが売れるんです。圧倒的に。

でも牛乳石鹸みたいな自然な石鹸よりモコモコするタイプは、モコモコさせるために成分が添加されているだけで、別に泡がいいわけじゃありません。

逆に泡立たないタイプの場合、顔になじませるだけ。

刺激が不安と言っても化粧水やクリームを馴染ませるより力は弱くなります。

そして泡タイプより圧倒的に洗顔時間が短くなります。

夜はしっかり。朝は使用量を半分にして、水多めで馴染ませるだけ。こうすると朝の水洗顔じゃ物足りないすっきり感もバッチリ。しかも洗いすぎのリスクもありません。

朝や皮脂が多い時で洗顔料の量を変えられるとベスト

泡立たない洗顔料は肌に優しいの?すぐ突っ張って乾燥するから不安…

泡立たないタイプの洗顔料のいいところは、使用量を自由にコントロールできる点です。

あまり汚れていない朝はちょっとだけ。メイク汚れがある夜は通常量。皮脂が多くてベッタベタなときはさらに多め。

という風に、肌に乗せる界面活性剤の量を調節できます。

ところが泡タイプの場合、量が少ないと十分な泡が立たずまともに使えません。かといって多くすると界面活性剤量が増えて刺激、脱脂力が過剰になります。

ね?泡立たないタイプの方がよく思えてきませんか?

ダメ!洗顔後に潤う洗顔料は使わないほうがいい

でも洗った後に潤う感覚が好きなんだけど、泡立たないタイプにそんなのないよね?

ぶっちゃけると、洗った直後に潤いを感じる洗顔料がダメなんです。

洗った後なのに潤いを感じるのは、肌表面に保湿成分をたっぷり配合して肌に残すタイプか、肌に界面活性剤が残るタイプのどちらかです。正しい洗顔後はあんなに潤うはずがありません。おかしいんです。

保湿成分たっぷりの洗顔料の何がダメかというと、洗顔後に「あぁ!洗いすぎた!!突っ張った!」という感覚がないことです。

本当はセラミドと皮脂を奪い去ってパッツンパッツンに肌が突っ張っているのに、大量の保湿成分が肌表面に残っているから気づかないんです。

しかもその保湿成分は洗顔時の水を大量に含んでいます。これはあっという間に蒸発してなくなります。

すると肌が乾燥してくるのですが、その原因が洗顔料だと気づかずに、保湿化粧品が効かない、肌質が悪いとかになっちゃうんです。

また、界面活性剤が肌に残っても同じような状態になります。

界面活性剤は水と油を混ぜる作用がありますが、種類によっては肌に残って水分を引き寄せるものがあります。だから洗顔後に潤いを感じるのです。

でも界面活性剤は肌に残してはいけません。皮脂やメイクは肌に残ってもそこまで悪くありませんが、洗顔料に使う界面活性剤が肌に残ると、乾燥だけじゃなくて角質をもろくして皮むけを引き起こします。

肌を本当に綺麗にしたいなら、自分が潤っていると感じるかどうかではなく、肌にとって何がいいのか?これを理解してほしいですね。

洗顔が変われば化粧品の良さも段違いで変わる

洗顔を正しくできるようになったら肌は変わるかな?

大幅に変わります。

どれだけ高級で高機能な化粧品を使おうが、美容外科でレーザー治療を受けようが、洗顔が間違っている、特にやり過ぎの内はそれらの効果が半減です。

化粧品の作用というのはあくまで助けるだけです。薬みたいに副作用を伴う強烈な作用はありません。

化粧品満足度の差が出るのは肌質より洗顔の質なんです。

今使っているエイジングケア化粧品や高価な化粧品。洗顔を変えることで不満から大満足に変わるかもしれませんよ。

特にキメ、透明感、毛穴、くすみ、シミに関しては影響が非常に大きいです。

ただ、最低でも2ヶ月以上続かないと実感は全く感じません。それくらいで肌が入れ替わるため、洗顔が正しくできているか?化粧品の作用がちゃんと働いているか?が分かるんです。

長いと感じるかもしれませんが、ちゃんとできていれば変わった肌が出てきます。うれしくて何度も鏡で確認してしまいますよ。

簡単!泡立たず朝も安心して使える洗顔料例

  • 泡立たない泥系クリームタイプ
  • 量の調整が用意で朝洗顔にベスト
  • 水分少なめで使用すると毛穴オフ力がアップ

油分がない保湿クリームのようなテクスチャー。抗炎症成分も入っており、肌荒れやニキビが気になる人にも合いますね。

量の調整が簡単なので、夜は通常量、朝はその半分くらいがちょうどいいです。そして夜は濡れた顔に、朝は水を多少加えてサッと伸ばすだけ。朝の水洗顔よりすっきりしますし、皮脂を取りすぎて朝からつっぱるということもありません。

何より時間がかからないのにちゃんと綺麗になっています。洗顔料の使用をやめようかどうか悩んでいた、正しい洗顔ができないと悩んでいる人はこれなら簡単です。

忙しい人でも洗顔で逆効果ということにならず、ただ馴染ませ終わったらすすぐだけ。あなたにとって100%の洗顔料かは分かりませんが、私が思うに、一番誰でも間違いなく使える洗顔料だと思いますよ。

POINT!
このブランドのトライアルセット全てに洗顔料が入っています。アメリカ発の薬学博士が作った洗顔料です。薬学博士が選んだのはクレイタイプ。泡タイプじゃないのは泡が必要ないからです。